2022年06月30日

第7回とよた演劇祭 出演団体・出演者募集!!

6月が終わる!6/30!
上半期も終わる!!6/30!
そんな今日も終わりかけの本日より、出演団体&出演者の募集を開始いたします!!

各詳細はホームページでご確認いただき、奮ってご応募ください~~!!
【応募締切】2022年7月22日(金) 

公式ホームページ
https://toyotaengekisai.jimdo.com/


  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 21:00 | Comments(0) | 2022

2022年06月20日

第7回とよた演劇祭開催決定!

第7回とよた演劇祭開催決定

第7回とよた演劇祭



みなさま、今年もとよた演劇祭が始動する季節となりました。
コロナ対策をしつつ、梅雨にも暑さにも負けず始めていきます~~!

Twitterでほんのり告知した通り、長らく演出担当をしていた古場が中編作品に役者として参加いたします。
演出は当イベント代表の図師が担当いたします。

その他詳細情報は後日公開とさせていただきます。
今年も出演者募集いたしますので、もう少々お待ちください~!

【とき】
2022年12月17日(土) 、18日(日) ※時間未定、全3ステージを予定
【ところ】崇化館交流館 大会議室(2F)

【主催】とよた演劇祭実行委員会
【共催】(公財)豊田市文化振興財団、豊田市崇化館交流館、とよた演劇協会


公式ホームページ
https://toyotaengekisai.jimdo.com/

  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 21:00 | Comments(0) | 2022

2021年11月30日

チケット情報と稽古場レポート☆

11月23日にチケットが発売開始となり、早一週間が経ちました!

ありがたいことに土曜日のご予約を多くいただいております。
日曜日はまだまだお席がございますので、皆様是非お越しくださいにっこり
ご予約はこちらから!


さて、今回は稽古場の様子をご紹介です☆

繰り返すようですが、今回の舞台は「川柳」がテーマ。
川柳講座に参加していただいた、句作者の皆様に取材をさせていただき、
伺ったお話を基に、即興劇で作品を作り上げています。

笑いや発見の絶えなかった川柳講座。



川柳についてお伺いした取材の日。



一同、思いを大切に取り組んでいます!

まもなく12月。
お稽古のたびにどんどん進化しています。

どうぞお楽しみに!
  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 23:22 | Comments(0) | 2021『ものす舞台』

2021年11月14日

第6回とよた演劇祭詳細・チラシ公開 





詳細情報が公開になりました。
ぜひご覧ください。

———————————————————————-
『人生は川のように流れる。生まれ、行き、そこに在り、やがて帰る。』
とよた市街から車で50分ほど走った山間にある町、湯神町(ゆがみちょう)。
過疎化の一途をたどる町唯一のよろずや『宮地商店』では、新盆準備で慌ただしくしていた。
商店から見上げる湯神の鳥居。眼下には凪尽くした柱湖の水面。
店主の宮地昇(みやちのぼる)は、妻の美鈴(みすず)を亡くし孤独な日々に身もだえている。
大学の修士課程で古典の研究をしている孫の鈴(りん)は、美鈴の遺品の中からノートを見つける。
その古ぼけた48冊には、小さな文字でびっしりと川柳が綴られていた。
30年前、湯神ダム建設により村落の88世帯が柱湖の湖底に沈んでしまった、かつての湯神村。
川柳には、若かりし昇と美鈴の思い出が記憶されていた。

ものす舞台について
“川柳”と“人生の取材”をテーマに、シニアコーナー世代の方に川柳を句作していただき、
その句作に至った背景や、想いを取材しました。
取材内容をベースに作品を創作していくうちに、
今があるのは、過去のたくさんの人の想いの上に立っていることに気づき、
『17文字に込められた人の想い』を届けられる作品になるよう心がけました。
 
【とき】 
2021年12月18日(土) 19:00
2021年12月19日(日) 12:00 / 15:00 
※受付・開場は開演の30分前
※公演時間約100分(換気休憩10分含)
 
【ところ】豊田市民文化会館 大会議室(2F) 
〒471-0035 豊田市小坂町12-100
名鉄『豊田市駅』、愛知環状鉄道『新豊田駅』から、徒歩約15分
 
【チケット】 
一般前売:2,200円
高校生以下前売:1,000円
※当日精算|全席自由|未就学児入場不可
発売日:2021年11月23日(火) 10:00開始 
取り扱い:以下にて、ご予約を承ります
●カルテットオンライン 
https://www.quartet-online.net/ticket/monosubutai/
●豊田市民文化会館内窓口 豊田市小坂町12-100  TEL<0565>31-8804
 
【注意事項】
●マスクの着用をお願いします。
●発熱や体調不良、公演日から過去2週間以内に海外渡航歴がある方、
新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触があった方のご入場はご遠慮願います。
●出演者への差し入れはご遠慮ください。
●出演者のロビーでの挨拶はございません。
●公演中止の場合は、ホームページでお知らせいたします。
●ホームページに掲載の『ご来場のお客様へご協力のお願い』を、ご一読ください。
 
【出演者】
いっこ
稲葉收治
井上由貴
尾澤優
久蓮石映次(電光石火一発座)
杉本あかね(劇団栞ちゃんのしおり)
長尾みゆき
永坂文乃
村松静葉
 
【川柳句作】
今泉佳子    誰だっけ 胸キュンしたのは 覚えてる
折橋衣月    嫁ぐ子よ まとう形見の 宝船
澤田國雄    マドンナの 背中を追って 遠回り
谷澤清隆    呼び出され 母の笑顔が 消えていた
 
【川柳講座講師】
にたりひょん吉(ソニー・ミュージックアーティスツ)
 
【スタッフ】
構成・演出|古場ペンチ(Pinchi番地)  
演出助手|長門明日香(劇団栞ちゃんのしおり)・堀場みのう
舞台監督|中島大貴(劇団栞ちゃんのしおり)
舞台監督指導|太田竜次郎(劇団エンジン)
照明|横井勇士(JET株式会社)    
音響|足立晃三
舞台装置|大林成樹(劇団ドラマスタジオ)
宣伝美術|長門明日香・古場ペンチ
記録写真|松下智美
制作|加藤恵(劇団カレイドスコープ)・小島みさえ(劇団3~SUN~)・図師久美子・長門明日香・松岡実奈
(公財)豊田市文化振興財団文化事業課 築地麻衣子・加藤陽一
主催|とよた演劇祭実行委員会 
共催|(公財)豊田市文化振興財団・とよた演劇協会
後援|豊田市 
 
【問い合せ・SNS】 
とよた演劇祭実行委員会:E-mail:toyotaengeki@gmail.com 
オフィシャルHP:https://toyotaengekisai.jimdo.com/ 
  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 11:06 | Comments(0)

2021年09月18日

第6回とよた演劇祭 情報公開



第6回とよた演劇祭『ものす舞台』 

『ものす舞台』では、“川柳”と“人生の取材”をテーマに、
公募等で集まったシニアコーナー世代の方が句作した川柳を、公募で集まった出演者が句作に至った背景を句作者本人に取材をします。
川柳をきっかけに人の人生に触れ、個人の記憶や経験を共有し、登場人物たちが描く人間模様を、即興劇の積み重ねで創作。

“ものす” とは、川柳をつくることを指し、ある動作をそれと明示しないで婉曲に表す言葉でもあります。
特に、居る、ある、行く、来る、生まれる、死ぬ、言う、食う、書くなどの意味で用いられ、
今回の作品で描かれる『人生が始まり、水のように流れ、やがて帰る』にも近似していることから副題となりました。

今があるのは、過去のたくさんの人の想いの上に立っていることに気づき、
とある人生、境遇、背景を背負ったつもりで役者は演じ
『17文字に込められた人の想い』が感じられるような演劇に挑戦します。


◆公演概要

【日程】 
2021年12月18日(土) 19:00
2021年12月19日(日) 12:00 / 15:00

【本番会場】
豊田市民文化会館 大会議室(2F)
〒471-0035 豊田市小坂町 12-100

【主催】 とよた演劇祭実行委員会
【共催】 公益財団法人 豊田市文化振興財団
とよた演劇協会
【後援】 豊田市

【チケット発売日】
2021年 11 月 23日(火) 10:00 開始
前売券 一般:2,200 円 高校生以下:1,000 円

【構成・演出】古場ペンチ(Pinchi番地)

【出演者】
いっこ
稲葉收治
井上由貴
尾澤優
久蓮石映次(電光石火一発座)
杉本あかね(劇団栞ちゃんのしおり)
長尾みゆき
永坂文乃
村松静葉

【お問合せ先・SNS】
とよた演劇祭実行委会:Email:
toyotaengeki@gmail.com
オフィシャル HP:
https://toyotaengekisai.jimdo.com/
Facebook:
https://www.facebook.com/toyotaengekisai/
ツイッター: @t_engekisai  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 17:53 | Comments(0) | 2021『ものす舞台』

2021年09月07日

第6回とよた演劇祭 副題発表と所以について*その①

第6回とよた演劇祭も、ついに稽古が始まりました!
初回の様子をチラリとご紹介⭐︎

楽しみですね・・・!


そして、ここで今回の「副題」を発表します!

とよた演劇祭ではこれまで、
毎回、作品のテーマを示すような“副題”を設けてきました。
例えば、第4回は『景を切りとる舞台』、第5回は『#456789の舞台』。
そして、

2021年の第6回は『ものす舞台』。


”ものす”と言う言葉、みなさん聞いたことはありますか?
”ものす”とは、ある動作をそれと明示しないで婉曲に表す古語です。
また、この言葉は『川柳を作ること』も表現します。

もの・す【物す】
いろいろな動作を婉曲にいう言葉であるが、日常的な動作が多く、あまり特殊なものには用いられない。
だから、文脈の前後の関係からどういう動作を示しているのかを判断し、それにふさわしい訳語を当てる必要がある。
中古の和文に多く用いられた。
❶いる。ある。❷行く。来る。❸生まれる。死ぬ。
(広辞苑より)

今回の第6回『ものす舞台』では、
“川柳”と“人生の取材”を主なテーマにしています。
この、”ものす”に含まれる『行く、来る、生まれる、死ぬ』と言う意味が、
今回のテーマである人生に結びつき、副題を『ものす舞台』としました。

〜その2へ続く〜  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 20:36 | Comments(0) | 2021『ものす舞台』

2021年08月21日

川柳講座の講師ご紹介!

現在募集中の川柳講座ですが・・・
今回は!講師の先生を大発表します!

それは・・・

川柳を用いて笑いを起こす
ソニー・ミュージックアーティスツ所属の芸人さん
<<にたりひょん吉さん>>です!
にたりひょん吉さん

どんな楽しい講座になるのか
そこからどんな川柳が生まれてくるのか
今からワクワクしちゃいますね⭐︎

講座締め切りは9月5日です!  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 23:17 | Comments(0)

2021年08月20日

川柳募集が掲載されました!

8月13日発行のフリーペーパー「ハピなび 豊田・みよし版 8月号」に
川柳募集が掲載されました!
ご自宅へのポスティングと、中日新聞購読の方は折込でご覧いただけます⭐︎
ハピなび豊田・みよし版

締め切りは9月5日です、
ぜひぜひご応募お待ちしております!
ハピなび川柳募集
  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 19:53 | Comments(0)

2021年08月13日

【60歳以上限定】川柳を作ってくれる方、大募集!

『川柳で人生をよむ』

第6回とよた演劇祭では、皆さんと川柳を作り、その句作に至った背景を取材させていただきます。
取材内容を基に、「17文字に込められた人の想い」が感じられるような演劇を創作し公演します。


【60歳以上限定】川柳を作ってくれる方、大募集!





①川柳をつくってみる      ②取材をさせてください      ③ご協力者は、当公演招待




【日程】
9月19日(日) 川柳作り(講座)
時間:13時~16時 場所:崇化館交流館

10月3日(日) 取材日
時間:13時~15時 場所:崇化館交流館

★両日参加できる方、限定になります

【募集対象】

60歳以上 ※応募者多数の場合は抽選

【募集締切】
9月5日(日) ※応募結果は9月12日(日)までに郵送

【申込み先】
(公財)豊田市文化振興財団文化事業課(豊田市民文化会館) 
担当:築地(ちくじ) 、加藤

【申込み方法】
①TEL:0565-31-8804
②豊田市民文化会館窓口 (参加申込み票を提出)
※月曜除く9時~21時

詳細・参加申し込票は、とよた演劇祭公式サイトから
https://toyotaengekisai.jimdofree.com/
  


Posted by とよた演劇祭@舞台 at 19:18 | Comments(0) | 2021『ものす舞台』

2021年07月25日

おや?お二人はどちらへ??

先日、
とよたシニアアカデミー
(シニア世代が学習を通じ、新しい仲間作りに取り組み、
社会や地域での活躍を支援する事業)
に、代表と演出がお邪魔させて頂きました。
ご対応下さいました皆様、ありがとうございました!



終始にぎやかに楽しく時間が過ぎたとの代表談。
今年は一体何が起ころうとしているのか……?
果たして募集要項に書かれた「つながり」とは……?



まだまだご応募お待ちしております☺️
  

Posted by とよた演劇祭@舞台 at 09:30 | Comments(0) | 2021『ものす舞台』