2016年06月18日
七味は一味それぞれがそれぞれに
どうやら七味の材料は7つだけじゃないらしい。
こんにちは。
埼玉より七味とうがらしの一味がお送りしております。
今回七味とうがらしの出演者は4人ですが、
そのうち2人は6月25日(土)、26日(日)
知立市のパティオ知鯉鮒で行われる市民劇に出演します。
そのためその公演が終わるまでお稽古に参加出来ません。
ちなみにその市民劇とは↓
オイスターズとつくる
第12回しみん劇
『決定版 十一ぴきのネコ』
作・井上ひさし 演出・平塚直隆 音楽・宇野誠一郎
《馬場のぼる原作・こぐま社刊》『井上ひさし全芝居 その五』所収・新潮社刊
2016年6月25日(土)~2016年6月26日(日)
6/25 18:00
6/26 14:00
http://www.patio-chiryu.com/event/syousai.html?s=4143&ty=2016&tm=6&c=%3C/a%3E
空の舞台に参加される他の団体さんの方も数名出演されるようです。
気になった方は是非!
私達ももちろん見に行きます。
ということで現在七味は出演者2人のみ。
作が代役をし、お稽古しておりますが、
今日は演出と出演者2人でお昼から夜までお稽古らしい。
どんな地獄の特訓を受けているのでしょうか。
灰皿投げつけられていないかしら。
次回その成果を見るのが楽しみです。
そしてお稽古を休んだ作一味は、
埼玉の彩の国さいたま芸術劇場に来ています。
コンドルズというダンスカンパニーの公演を見るためです。

彩の国さいたま芸術劇場といいますと、
先月5月にお亡くなりになられた演出家蜷川幸雄さんが
芸術監督をつとめていた場所でもあります。
2006年からそこで公演をしてきたコンドルズは
公演のコント中に毎回この台詞を言っていました。
「ニナガワ様、僕たちの公演を観に来て下さい」
残念ながらその願い叶わず。
でも空の向こうから見てくれていると信じて、
ものすごくしょうもないオチのコントやりとげます。
最後は主宰近藤さんのソロダンス。
笑顔で踊りながら喪に服しているように思えました。
表現には様々な形、方法があって、
今回私たちは演劇という方法を使って表現をします。
それを見て欲しい人はたくさんいますが、
実は胸を張って見て下さいと言い切れない自分がいて、
でもやる限りは、見に来て下さいと胸を張って言える作品を
作らないといけなんだと思いました。
見て欲しい人がいつまでもそこにいるとは限らない。
って全然稽古場レポートではないのですが、
それぞれがそれぞれに学んだことや思ったことを
七味とうがらし全員で共有出来たらと思います。
イメージの共有。
これまた七味とうがらし名付け親、
柴さんに何度も言われたこと。
こんにちは。
埼玉より七味とうがらしの一味がお送りしております。
今回七味とうがらしの出演者は4人ですが、
そのうち2人は6月25日(土)、26日(日)
知立市のパティオ知鯉鮒で行われる市民劇に出演します。
そのためその公演が終わるまでお稽古に参加出来ません。
ちなみにその市民劇とは↓
オイスターズとつくる
第12回しみん劇
『決定版 十一ぴきのネコ』
作・井上ひさし 演出・平塚直隆 音楽・宇野誠一郎
《馬場のぼる原作・こぐま社刊》『井上ひさし全芝居 その五』所収・新潮社刊
2016年6月25日(土)~2016年6月26日(日)
6/25 18:00
6/26 14:00
http://www.patio-chiryu.com/event/syousai.html?s=4143&ty=2016&tm=6&c=%3C/a%3E
空の舞台に参加される他の団体さんの方も数名出演されるようです。
気になった方は是非!
私達ももちろん見に行きます。
ということで現在七味は出演者2人のみ。
作が代役をし、お稽古しておりますが、
今日は演出と出演者2人でお昼から夜までお稽古らしい。
どんな地獄の特訓を受けているのでしょうか。
灰皿投げつけられていないかしら。
次回その成果を見るのが楽しみです。
そしてお稽古を休んだ作一味は、
埼玉の彩の国さいたま芸術劇場に来ています。
コンドルズというダンスカンパニーの公演を見るためです。

彩の国さいたま芸術劇場といいますと、
先月5月にお亡くなりになられた演出家蜷川幸雄さんが
芸術監督をつとめていた場所でもあります。
2006年からそこで公演をしてきたコンドルズは
公演のコント中に毎回この台詞を言っていました。
「ニナガワ様、僕たちの公演を観に来て下さい」
残念ながらその願い叶わず。
でも空の向こうから見てくれていると信じて、
ものすごくしょうもないオチのコントやりとげます。
最後は主宰近藤さんのソロダンス。
笑顔で踊りながら喪に服しているように思えました。
表現には様々な形、方法があって、
今回私たちは演劇という方法を使って表現をします。
それを見て欲しい人はたくさんいますが、
実は胸を張って見て下さいと言い切れない自分がいて、
でもやる限りは、見に来て下さいと胸を張って言える作品を
作らないといけなんだと思いました。
見て欲しい人がいつまでもそこにいるとは限らない。
って全然稽古場レポートではないのですが、
それぞれがそれぞれに学んだことや思ったことを
七味とうがらし全員で共有出来たらと思います。
イメージの共有。
これまた七味とうがらし名付け親、
柴さんに何度も言われたこと。
Posted by とよた演劇祭@舞台 at 18:08 | Comments(0) | 2016『空の舞台』